“書き”が苦手なEXIT兼近 お笑い芸人ならではの悩みとは…?

[ 2023年5月4日 23:40 ]

EXITの兼近大樹
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 お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹(31)が4日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に生出演し、日本の識字率の現状ついて自身の経験を踏まえて言及した。

 識字率とは、文字の理解・読み書きができる人の割合。日本の識字率はほぼ100%と言われてきたが、番組内では日常生活に支障をきたすほど読み書きが苦手な人がこれまでの認識より多くいることが紹介された。すると兼近は「僕も“書き”の方はあまり得意じゃない。書けないことに慣れて生きてきたので、書けなくても何とかなる方法を考えている」と前向きに語った。

 ただ、バラエティー番組などで大喜利をやる機会が多いというが「思いついている一番面白い回答を(漢字で)書けない。2番目の書けるやつで出さなきゃいけないってのはありますね」と、お笑い芸人ならではの悩みを吐露。これには相方のりんたろー。も「確かに、ひらがなにすると面白さが変わっちゃう」と頷いていた。

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