亀梨和也 「ごくせん」時代は「電車で通ってた」と告白 高視聴率連発で「さすがに人が集まり始めた」

[ 2023年5月4日 14:27 ]

KAT―TUNの亀梨和也
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 「KAT-TUN」亀梨和也(37)が3日放送の日本テレビ系バラエティー「それって!?実際どうなの課」(水曜後11・59)にVTR出演。ジャニーズJr.時代に参加した「ごくせん」での撮影エピソードを明かした。

 4月25日に放送された「それって!?実際どうなの課ゴールデン」の裏側スペシャルとして放送。亀梨は番組レギュラーの生瀬勝久、女優の仲間由紀恵といった自身も第2シリーズに出演した同局系の大ヒットドラマ「ごくせん」シリーズのメンバーで釣りロケに参加。その後、全シリーズに出演した脇知弘も加わり、「ごくせん」同窓会を開催した。

 進行を担当していた狩野英孝が「ごくせんメンバーに感謝したいことが個人的に1つありまして。本当に高視聴率を叩き出していただいた恩恵で、日テレの食堂がタダになるってことがありまして。全社員、タレント、ただ。エンタの神様の収録の時に、何度もただでごちそうしていただいてありがとうございます!やっとお礼言えました」と頭を下げると、亀梨は「お弁当とかも凄かったですもん。お弁当もぜいたくだった、当時。高級焼肉弁当とか」と回顧。仲間も「毎週、高視聴率祝い弁当が日テレさんからあった。焼肉弁当は毎週食べてたよね」と懐かしんだ。

 亀梨は「本当ですよね、考えられない。最初、僕もまだマネジャーさんとか付いてなかったんで、電車で通ってたんですけど。帰りとかはさすがに人が集まり始めたので、タクシー券とか出してもらってました」と懐かしむと、狩野は「電車で通ってたなんて想像できない」と驚き。脇は「パート1終わった直後に、渋谷の街歩いてたら、センター街で囲まれましたから。“おい、お前、本当にケンカ強いのか!”って。ありました、ありました。“そんな訳ないじゃないですか、あれはドラマですから”“ホントか?”って言って、ラーメンおごってもらったりしてました」と話していた。

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