アンミカ 生歌に震えたアーティスト告白「体の中の水、細胞が揺れるくらいうまいの」

[ 2023年5月4日 20:57 ]

モデルのアンミカ
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 モデルでタレントのアンミカ(53)が、、4日放送のテレビ朝日系「ニンチド調査ショー2時間SP」(後7・00)に出演し、生歌を聴いて震えたアーティストについて語った。

 番組では、音楽にまつわる世代別のアンケート調査を実施し、同世代で上手だと思う男性アーティストを世代別に当てるクイズを出題。アンミカは70代に北島三郎、石原裕次郎、五木ひろし、細川たかしを挙げた。「紅白のトリの北島さん、石原裕次郎さんも甘い歌声です。時代を作りました。細川さんもかっこいいです」とそれぞれの歌手を称賛しながら、最終的には五木を選んだ。

 五木とは、CMでの共演歴があるという。「コマーシャルでご一緒させていただいて、歌っているのを目の前で何回か撮っているのを聴いたことがあるんです」。その歌声に衝撃を受けたそうで、「うますぎて、体の中の水、細胞が揺れるくらいうまいの」と、独特すぎる言い回しで表現。ホラン千秋も「電解質が乱れる…」と笑ってツッコミを入れていた。

 アンミカはその後も「すごいんですよ!マジですごいの」と、五木の歌唱力のすばらしさを熱弁。すると、MCの「フットボールアワー」後藤輝基は「今、五木さんが商品やったら俺、買ってたわ」と、得意のたとえツッコミで笑わせていた。

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