山里亮太 鼻の手術を公表 気道にふくらみ確認「あれ?鼻、曲がってるね、と」「手術しますか?みたいに」

[ 2023年5月4日 21:20 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」山里亮太(46)が3日深夜、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK 山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演し、手術を受けたことを告白した。

 声にまつわるトークから、「今日ね、今もちょっとごめんなさい、お聞き苦しいなと思っている方もいらっしゃると思うのよ。鼻が最近、詰まってて」と、この日の自分の鼻声について説明。自覚症状は鼻だけで、「風邪の延長かな?」と思っていたというが、「耳鼻科にも飛び込みで行ったの。祝日だけどやっているところがあったから、ありがたいと思って」と、放送前に耳鼻科へ行ったという。

 診察を受けたところ、意外な所見だったという。「“あれ?鼻、曲がってるね”と言われて。“鼻、曲がってますよ”って」。さらに医師からは「“ああ、手術しますか?”みたいになって」と、その場で手術を勧められたことを明かした。医師の勧めに従い、手術を受けたそうで、「今日、鼻焼いてきたのよ。飛び込みで行って、鼻、手術してきたの」と打ち明けていた。

 診察では、気道の邪魔をしているふくらみが認められ、麻酔を塗ってレーザーを照射して焼き切るという手術を受けたという。「曲がりくねった道の先に待っている“うみ”があったらしい」と、ヒット曲の歌詞にありそうな説明を加え、「絢香さんとコブクロさんで“ちくのうの歌”を…」とジョークも飛ばしていた。

 診察の際、鼻に加えて声帯も見てもらったという。医師からは「むっちゃくちゃきれいですよ」との一言。普段から「ちょっと声がザラザラしてガサガサ」という悩みを持っていた山里だけに、まさかの結果だった。「“何でガサガサなんですかね?”って言ったら、“それ、生まれつきですよ”って。ナチュラルボーン・ガサガサと証明されちゃった。まったく枯れてないって」。声帯の状態と声質は無関係だと言われたそうで、「こういう声が出る声帯なのよ。引くよね?」と自虐的に笑っていた。

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