仲間由紀恵 “ヤンクミ”あのトレードマークは世界で1つだけ「あれが割れたり、傷がつくと」

[ 2023年5月4日 14:21 ]

仲間由紀恵

 女優の仲間由紀恵(43)が3日放送の日本テレビ系バラエティー「それって!?実際どうなの課」(水曜後11・59)にVTR出演。主演を演じ、大ヒットした「ごくせん」シリーズの撮影秘話を明かした。

 4月25日に放送された「それって!?実際どうなの課ゴールデン」の裏側スペシャルとして放送。番組レギュラーで数々の作品で共演、プライベートでも親交がある生瀬勝久と、第2シリーズで主要生徒を演じた「KAT-TUN」亀梨和也とともに釣りロケに参加。その後、全シリーズに出演した脇知弘も加わり、「ごくせん」同窓会を開催した。

 進行を務めていた狩野英孝から「アクションシーン」について聞かれた仲間は「ある意味、プレッシャーのシーンでもありましたね」と回顧。「毎回、前もって練習しておくのではなくて、そのシーンの前に殺陣の先生がふわっと来て、その場で殺陣をつけるんです。やっぱり10人とか数が多いので、手数も多いんですけど、それをドライとかで覚えて、スタッフさんが撮影の準備をしている間に、ずっと自分の中でシミュレーションをして、レールで一連で撮るんです」と振り返った。

 何度もそのアクションシーンの撮影に立ち会っている亀梨も「まずはメガネ取るところからですよ。メガネ取る時、スタッフさんが毛布を持ってずっと待ち構えてる」と“ヤンクミ”のトレードマークの秘話も告白。仲間も「あのメガネ1個しかないんですよ」と笑いつつ「あれが割れたり、傷がつくと、翌日とか次のシーン撮れないので必死にみんなで受け止める」と実演し、笑わせた。

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