チャンカワイ　吉本所属前からお世話になっていた超人気芸人との秘話「そのピン芸がおもんなかったな」

「Wエンジン」チャンカワイ
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「Wエンジン」チャンカワイ（42）が3日放送の日本テレビ系バラエティー「それって！？実際どうなの課」（水曜後11・59）に出演。インディーズ時代の「千鳥」大悟（43）との交流を明かす場面があった。

　4月25日に放送された「それって！？実際どうなの課ゴールデン」の裏側スペシャルとして放送。番組恒例のチャンの8時間ダイエット企画で、大阪のたこ焼き屋3店舗の食べ比べることになり、そのうちの「たこ焼道楽わなか」のたこ焼きに「うんめぇ」と舌鼓を打ちつつ、若手時代の思い出を語る展開になった。

　チャンは「ずっとお世話になっている、このたこ焼き」としみじみ。「お笑い始めたのが18、19歳。学生のうちから吉本興業に通ったりとか、インディーズのお笑い団体に入ったりしてたんです。そのインディーズのお笑い団体にいたのが笑い飯と千鳥なんです」と意外な交流を告白。「その人たちにネタ見せに行って、ネタを見てもらっている時とか一緒にライブする時とか、打ち合わせ、その時には必ずこの『わなか』が相棒だったんですよね。もう大悟さんが『わなか』食べてるの、頭に焼きついてるわ。ほくほく言いながら、『わなか』中心でしゃべるから、何言ってるか分からなかったんだよな」と懐かしんだ。

　当時の千鳥については「（大悟が）“ノブのこと待つ！”って言って、ピン芸やってたんですよね」と回顧。「そのピン芸がおもんなかったな。大悟ロボとかやってね。かわいがってくれましたよ、当時から。ぐっときた、今よ」と話した。