高橋真麻 1歳年上の夫の“塩対応”に不満!?「コントみたいな生活してます」「仲はいいんですけど」

[ 2023年1月31日 16:15 ]

高橋真麻
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 フリーアナウンサーの高橋真麻(41)が31日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。夫の“塩対応”ぶりを明かす一幕があった。

 真麻は18年に1歳年上の一般男性と結婚し、20年に長女を、昨年11月には長男を出産した。この日は父で俳優の高橋英樹と共に登場。司会の黒柳徹子から夫について「子供のことは凄く甘やかすけど、あなたのことはあんまり甘やかさないんですって」と振られると、真麻は「そうなんですよ。私を甘やかせると調子に乗るからって言って、割と塩対応なことが多くて」と告白した。

 「うちの両親が凄く仲が良くて、手をつないだりハグしたりってことが多いので、私もそういうふうになりたくて、ハグしようとするんですけど、もうハグしようとするとヘッドロックされて、チューしようとすると頭突きされるっていう」ともぶっちゃけ、「本当に誰も見てないのに家の中で頭を押さえられて“ちょっとー、待ってよー”ってやってるっていう。コントみたいな生活してます」と苦笑した。

 先日も家族で食事に出かけた際に両親が手をつないでいたため、「ねえねえ、いいなあ。あたしも手つなぎたいな」と夫に話したところ、「ああ、月が奇麗だな」などとごまかされてしまったという。英樹が妻・美恵子さんを後ろから抱く写真が披露されると、「こんな写真絶対撮れないです。わが家だったら」とうらやましそうに話した。

 英樹は「私たちはこれが普通で。でも娘には言ってるんですよ。まあこの両親をあまり参考にしないように。私たちはちょっと変わりもんだから。そのくらいちょっと仲がいいもんで」と言い切った。

 真麻は「わが家も仲はいいんですけど、私が理想とする仲の良さじゃないんですよねえ」。両親のようにしたいと言われると、「そうなんですよ。気づいたら肩を寄せ合ってDVDを見てるとか、気づいたら手をつないで歩いてるということが当たり前になっている夫婦はやっぱりうらやましいなあと思ってしまうんですけれども」と続けた。

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2023年1月31日のニュース