高橋真麻 第2子出産時のまさかの行動に、立ち会った夫も驚き「しょうがないから自分で…」

[ 2023年1月31日 13:59 ]

高橋真麻
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 フリーアナウンサーの高橋真麻(41)が31日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。第2子出産時の驚きの行動を明かした。

 真麻は18年に1歳年上の一般男性と結婚し、20年に長女を、昨年11月には長男を出産した。この日は父で俳優の高橋英樹と共に出演。司会の黒柳徹子が「ご出産の時には、ご主人は立ち会えた?」と尋ねると、真麻は「そうなんです。今回はコロナ禍だったんですけれども、PCR検査を受ければ立ち会えるということで」と明かした。

 だが「立ち会ってもらったんですが、私は出産するところを動画で撮っておいてほしいな、とか。お写真もたくさん撮ってほしいなと思ってたんですけれども、ずーっと突っ立って見てて」と真麻。「あら?カメラ持ってきちゃいけないって言われたのかしら」と思ったというが「しょうがないから自分で出産するところを撮って」と驚きの事実を明かした。

 「無痛分娩だったものですから、ちょうどこう自分のところから」と出産時の写真も披露。「これからへその緒を切るところ」などと説明すると、「だから本当は頑張ってる私を撮ってほしかったのに、自分で撮ってなんなら夫のこととか撮っちゃったりして。あれ?私は?って」と苦笑した。

 英樹が「でも男性は立ち会ったらちょっと写真を撮ろうとかそんな余裕できないと思いますよ」とフォローすると、真麻は「やっぱりカメラ出したら怒られるんじゃないかとか思ったみたいで。逆に私が撮ってたことに驚いてましたけれども」と振り返った。

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2023年1月31日のニュース