高橋英樹　階段から転落、肩を負傷していたと告白「顔で落ちて」「怒られました。奥さんにも娘にも」

高橋英樹
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　俳優の高橋英樹（78）が31日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。階段から落ちて肩を負傷していたことを明かした。

　この日は娘でフリーアナウンサーの高橋真麻と共に登場した。真麻は20年に長女を、昨年11月には長男を出産したが、英樹は2人の孫について「どっちも可愛いですね」と目を細め、真麻は「孫の成長を長生きのモチベーションにしてくれたらうれしいなあと思います」と話した。

　司会の黒柳徹子が「英樹さん、こないだ階段落ちて」と話を振ると、英樹は「そうです。階段を踏み外して落ちて、肩をちょっと痛めまして」と告白。「顔で落ちたんですよね。どーんと顔で落ちて、“あっ、顔はこれちょっとやばかったかな”と思ったら、顔はなんともなくて。肩だけ痛めました。顔が一番丈夫だったみたいですね」と説明した。

　真麻は「その現場にいた方の話を聞くと、もう顔は砂利だらけで、みんな“もうこれは顔大変だ”って思ったらしいんですけれども、砂利を取ったら大丈夫だったんで」と証言。英樹が「でも怒られました。奥さんにも、娘にも」と明かすと、真麻は「何よりも怒るっていうよりかはとにかく心配で。その第一報を聞いた時のドキッという、大丈夫かなっていう。体は大事にしてもらいたいなと思いました」と当時の心境について語った。

　英樹は「骨には異常がなかったもんですから。たぶん筋肉だろうと思うんですけれども」とも話した。