高橋真麻　2歳長女のイヤイヤ期「やっぱり大変だなあ」も夫から言われた言葉とは「長い人生の中で…」

高橋真麻
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　フリーアナウンサーの高橋真麻（41）が31日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。2歳長女のイヤイヤ期と、夫から言われた言葉について語った。

　真麻は18年に1歳年上の一般男性と結婚し、20年に長女を、昨年11月には長男を出産した。この日は父で俳優の高橋英樹と共に出演。司会の黒柳徹子から「もうすぐ3歳になる娘が、イヤイヤ期に。イヤイヤ期っていうのは、なかなか大変なんですって」と話を振られると、真麻は「お風呂入らない、保育園行かない、着替えない、おむつ替えないって騒ぐので」と明かした。

　「どうにかお風呂に入るっていうので、シャボン玉でつってみたりとか、バスボール用意してみたりとか。お着替えもいろんなパターンを用意して、“どれがいい？これ可愛いねえ。これが似合うかな？”って言って服を選んでとか、何とか工夫しながら毎日生活してますし」と説明。「あと、自分でやるやる期にも入ってまして、何でも“自分でやる、自分でやる”っていうので一つ一つの動作にとても時間がかかるんですけれども、それを“急いで”“もう出なきゃ”っていうのは親のエゴなので、なるべく娘のペースに。それも娘の成長の一つなんだと思って頑張ってますけれどもやっぱり大変だなあと」とも語った。

　それでも“ママ友”らとLINEをすると、「みんなそれぞれ各家庭大変みたいで」「皆さん苦労してるんだなと思って」と真麻。現在は随分落ち着き、長女は保育園にも行ってくれるようになったというが、「ちょうど（第2子の）産後1、2カ月で一番短時間おきの授乳で大変な時に、突然のイヤイヤ期がやってきたので、もうあたしも“どうしようー”って抱えきれなくなって困惑した時もあったんですけれども」。その際、夫からは「長い人生の中で、こういう可愛い時期は短いから、あんまりどうしよう大変だとは思わずに楽しみなさい」とのアドバイスがあったとした。

　黒柳が「いいご主人ね」と感心すると、真麻は「そうですね。割と夫は家事は全くしないんですけれども、育児にはとても協力的というか、一緒にやってくれて。凄くおおらかに子供の成長を見守ってくれているので」と話した。