キンプリ永瀬 「高橋海人は“ドラえもん”をやりたかったらしい」

[ 2023年1月31日 14:50 ]

「映画ドラえもん のび太と空の理想郷」公開アフレコを行った(左から)King&Princeの永瀬廉、ドラえもん、藤本美貴(撮影・糸賀日向子)
Photo By スポニチ

 King&Princeの永瀬廉(24)が31日、都内で「映画ドラえもん のび太と空の理想郷」(3月3日公開)の公開アフレコを行った。

 メンバーの高橋海人(23)もドラえもん好き。今回の永瀬のドラえもん出演を「俺も出たかった、やりたかった」とうらやましがっていたという。「どの役をやりたかった?と聞いたら“ドラえもん!”言っていた。無理無理無理、といっておきました」とまさかのドラえもん狙いを明かしていた。

 そんな永瀬が演じたのは物語の鍵を握る重要なキャラクター、パーフェクトネコ型ロボットのソーニャ。役の魅力を「クールでスマートな印象。ドラえもん立ちと出会って、いろんな壁や困難に立ち向かう内に元々持っていた暖かい部分や人間らしさがどんどん出て変わっていく。その姿は魅力的なところの1つ。自分の芯もあってとにかく心が温かい、凄く良いキャラを演じさせてもらったなと思います」と語っていた。

 今作は、「映画ドラえもん」シリーズの42作目。空に浮かぶ、誰もがパーフェクトになれる理想郷、パラダピアでのドラえもんたちの大冒険を描く。脚本を「コンフィデンスマン JP」シリーズや今年のNHK大河ドラマ「どうする家康」の古沢良太氏が手掛ける。

続きを表示

この記事のフォト

2023年1月31日のニュース