権田修一　危うく“第2のキムタク”に!?　演技対決で石田ひかりに絶賛され困惑「それはマズい」

サッカー日本代表のGK権田修一
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　サッカー日本代表のGK権田修一（33＝J2清水）が23日放送のテレビ朝日系「帰れマンデー見っけ隊！！」（後7・00）に出演。昨年日本中を熱狂させたW杯カタール大会とは違った“洗礼”に「バラエティー怖ぇー!!」と悲鳴を上げた。

　権田は秘境を路線バスでめぐりながら焼き肉店を探す人気企画「肉サンド」に参加。訪れた群馬県がブランド肉の宝庫だと紹介されると「豚肉とかいいですね。W杯カタール大会の時、イスラム教国で豚肉が食べられなかったので、欲しています」と意気込んだ。

　すると番組途中にはゲストに女優・石田ひかりを迎えたとあって、石田と木村拓哉が過去に演じた伝説のドラマの名シーン“あすなろ抱き”を再現する「俺じゃダメか選手権」を開催する流れに。なぜか権田も「なにわ男子」大橋和也と「オードリー」春日俊彰らとともに参戦しなければならなくなり「バラエティー怖ぇー!!」と絶叫。

　W杯ではスペイン、ドイツなど世界の強豪相手に大活躍した権田だが、勝手の違う舞台に困惑。恥ずかしがりながらも真面目に「俺じゃダメか?俺じゃダメなのか?好きだ」と演技すると、周囲からは「CMくるって」と高評価。石田ひかりからも「スポーツマンの爽やかさがあった」と絶賛された。

　3人とも演技を終えると、結果は権田が優勝。石田ひかりが「全然想像とは違うお芝居ですごく新鮮なシーンになりました」とコメントすると、「タカアンドトシ」のトシは「では“第2のキムタク”ということで。“サッカー界のキムタク”で」と称賛。

　これに権田は「それはマズい。それはいろんなことが殺到するのでやめてください！」と全力否定。日本を代表する守護神もW杯とは違った“洗礼”に悪戦苦闘する場面があった。