「Z世代のカリスマ姉弟」 二十歳過ぎてからする会話の変化に水野美紀も仰天「早い!」

[ 2023年1月23日 11:18 ]

姉弟モデル「よしミチ」のツイッターアカウント(@MichiYoshiaki)

 モデルでタレントの「よしミチ」が、22日放送のTBS系「ドーナツトーク」(日曜後11・30)にゲスト出演。私生活の会話内容に、共演者が仰天する一幕があった。

 「Z世代のカリスマ姉弟」と呼ばれる「よしミチ」の、姉・ミチ(24)と弟・よしあき(22)は、台湾と日本人のハーフ。ミチは姉弟の会話について「10台のころは“この服イケてる”“このカフェ行ってみたい”だったんですけど、二十歳超えてからは“親の遺産をどうするか”とか“資産形成をどうするか”」に変わってきたと話すと、水野美紀ら共演者は「早い!」と驚き。よしあきは「今が一番素直で話せる。これからケンカとかしてお互いに家庭を持ったら言いづらいこともあるので」と胸中を明かした。

 「仲良し」と評判の2人は、同居ではなく、同じマンションに住む間柄。ミチは「めっちゃいい距離感。仲良しというより都合がいい。仲良し姉弟と書かれるんですが、好都合姉弟」と説明。そんな2人の大ゲンカについて聞かれると、よしあきは「8年前ぐらいに最後に殴り合いをした」と言及した。

 これにミチは「弟は家族の約束をおろそかにする」として、ディナーをドタキャンした話を振り返り「ほら、また約束守らなかった。あ~美味しかった、と話したら急に殴りかかってきて」と当時を回想。「殴り合い」という言葉の響きに、共演者は再び驚いたが、よしあきは「寝起きは機嫌が悪いんです。飛び掛かって、髪のむしり合いになりました」と、過激なケンカ内容を口にしていた。

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2023年1月23日のニュース