海原やすよ・ともこ　ダメキャラ代名詞の芸人の“裏の顔”暴露　実は会社員経験「ちゃんとしてんねん」

海原やすよ(左)・ともこ
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　お笑いコンビ「海原やすよ・ともこ」が、22日に放送された自身がMCを務めるテレビ大阪「やすとものどこいこ!?」（日曜後3・00）に出演。お笑いコンビ「コロコロチキチキペッパーズ」のナダル（38）の“裏の顔”に驚いた。

　この日はナダルと相方・西野創人（31）の2人でゲスト出演。海原やすよは「視聴者の方も、この2人の素の部分は意外と見たことないと思う」と冒頭で紹介し、ナダルの本名・英樹から「ヒデさん」と呼ぶ海原ともこは「本ももらったんやけど、すごい考えもちゃんとしている。なるほどな、と思う所も“ヒデさん”にはいっぱいあんねん」と、ナダル著書「いい人でいる必要なんてない」を例に出して、早速いじった。

　番組恒例のお財布チェックでは、ともこが「ほら、見て。ちゃんとしてるよな」と整理整頓された中身をテレビカメラに見せ、ナダルは「見せんでええねんのに」と焦りだす。普段はいい加減でダメな部分が放送されることが多いが、西野は「こういう部分は見せてこなかったですが、やっぱり社会人を経験しているので、ホンマにオフの時は“真面目なおっさん”ですよ」と、吉本興業の養成所に入る前に3年ほど会社員をしていたナダルの素性を白状した。

　さらに、やすよは「だって、きょうも言っていた。コロナのワクチン打って、お風呂入ったらダメですよ、とめちゃ教えてくれて。危ないですよって」と“裏の顔”を暴露すると、ナダルは赤面。お買い物番組に合わせて一人だけエコバッグを持参し登場したナダルは「（スタッフからの連絡事項に）書いてあったやん。お前も持ってこいよ！」と西野に文句をつけ、エコバッグの中からもう一つのエコバッグを出し「2個持ってきてんねん」と真面目っぷりで笑いを取っていた。