真野恵里菜 選手の妻として経験したW杯の思いつづる「夫のサッカー人生が1日でも長く続くように」

[ 2022年12月7日 19:40 ]

真野恵里菜
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 サッカー日本代表MF柴崎岳(30=レガネス)の妻で、女優の真野恵里菜(31)が7日、自身のインスタグラムを更新し、選手の妻として経験したサッカーのFIFAワールドカップ・カタール大会を終えた思いをつづった。

 真野はスペイン戦のスタジアムの写真を投稿し「常に勝利を願う気持ち どんなときも諦めない気持ち 嬉しさ、悔しさ、もどかしさ 終わってしまった虚無感。家族の1人として見るW杯は今まで見てきたW杯とは全然違うものでした。日本代表の皆さん、本当にお疲れ様でした」とつづった。

 さらに「夫のサッカー人生が1日でも長く続くように私に出来るサポートはこれからも続けていきたいし どんなときも全力で応援していく。と、改めて強く思いました そして、私にまで応援や励ましのメッセージをくれたサポーターの皆さん本当にありがとうございました」と決意と感謝の思いを記した。

 真野はワールドカップロシア大会直後の7月16日に柴崎と結婚し、現在は夫とともにスペイン在住。今大会、柴崎は4試合とも出場することはなかったが、真野はスタンドから日本チームを応援。フォロワーからは「おつかれさま、これからもサッカー楽しんでね!」「真野ちゃんもお疲れ様でした」「今後の柴崎選手のリベンジの活躍に期待してます!!」「真野ちゃんも、サポート、応援、お疲れ様でした」などの声が寄せられていた。

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