山崎怜奈ラジオ　渡辺徹さんによる朗読を放送し追悼　ネット「声を聴いただけで涙出そう」

山崎怜奈
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　7日放送のTOKYO　FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」（月～木曜後1・00）では、敗血症のため11月28日に死去した俳優の渡辺徹さん（享年61）の追悼放送を行なった。

　渡辺さんは、番組内で絵本を朗読する「よ・み・き・か・せ」のコーナーで朗読を10年間担当。この日は、渡辺さんが読み上げた絵本「ざぼんじいさんのかきのき」の前半部分が放送された。

　2日、自身の公式ツイッターで「これを書いている今も思い出すほどですが、もう聴くことができないなんて寂しいです＃ダレハナ『よ・み・き・か・せ』コーナーにご出演くださり、ありがとうございました。ご冥福をお祈り申し上げます」と渡辺さんを悼んでいた山崎は「この読み聞かせのナレーターを10年間担当し、先日お亡くなりになった渡辺徹さんへの感謝と追悼の意を込めて、渡辺徹さんのナレーション作品をオンエアします」とコメント。

　渡辺さんによる朗読が放送されると、ツイッター上には「渡辺徹さんの朗読とても素敵です」「語り口が心に沁みますね」「本当表情豊かな声ですよね…」「改めてご冥福をお祈りします」「声を聴いただけで涙出そう」「渡辺徹さんの読み聞かせ、心して聞きます」「渡辺徹さんの遺作になるのかな」「今日聴けてしみじみとお別れできた気がしました」などのコメントが寄せられた。