榎並大二郎アナ 帰国の日本代表にほれぼれ「ユニホームからスーツ姿に。これまたかっこいい」

[ 2022年12月7日 18:25 ]

<サッカー日本代表帰国>帰国する久保ら(撮影・会津 智海)
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 フジテレビ榎並大二郎アナウンサー(37)が7日、同局系「Live News イット!」(月~金曜後3・45)に生出演し、サッカーFIFAワールドカップ(W杯)での激戦を終えて帰国した日本代表の森保一監督や選手らの様子を伝えた。

 日本は5日(日本時間同日深夜)の決勝トーナメント1回戦で、前回準優勝のクロアチアに1―1からのPK戦の末に敗れ、大会から姿を消した。それでもドイツやスペインといった強豪を倒し、1次リーグE組を2勝1敗の首位で通過するなど、世界が驚く奮闘ぶりを見せた。

 森保監督や選手らを乗せた航空機は午後6時前、2便に分かれて成田空港に到着。同監督やスタッフらに続き、キャプテン吉田麻也や堂安律ら選手が到着ロビーに向かう姿を、同局のカメラがとらえた。公式スーツに身を包んで到着した一行の様子を、榎並アナは「選手の皆さんの姿が見えました。キャプテン吉田麻也選手です。ユニホームから皆さん、スーツ姿にというところで、これまたかっこいいですけど」と、ほれぼれした様子で伝えた。

 選手の様子から疲れが見て取れたのか、榎並アナは「長旅の疲れもあったでしょうけど、皆さん、一様に…やっぱり疲れも見えますかね」と労をねぎらった。気温30度以上の暑さが続いたカタールから、20度近く低い気温の日本に戻ってきたとあり、「日本の寒さに驚いているかもしれませんけど、カタールの激戦を終えてサムライブルー、選手の皆さんが続々と帰国しています」と心配そうに実況した。

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2022年12月7日のニュース