海原ともこ「やっぱりこの人ジャニーズやったんや」 夫・前田耕陽の男闘呼組復活への努力語る

[ 2022年12月7日 12:45 ]

海原ともこ
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 女性コンビ「海原やすよ・ともこ」の海原ともこ(50)が、6日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ!」で、夫・前田耕陽(54)について語った。

 今年のベストソングをテーマにトーク。ともこは男闘呼組の「秋」を挙げ、「今年特に聴いた。家でめちゃくちゃ練習してたから」と理由を語った。前田が所属していた男闘呼組が今年、29年ぶりに再結成。ライブに向けて頑張る夫の陰の努力をともこは見守ってきた。ライブには「キムタクとか来てた」と振り返り、「初めて、やっぱりこの人ジャニーズやったんや!って自分の旦那さんのこと思った」と語った。

 話を聞いて「鳥肌立つ」と感動する友近から「男闘呼組4人が結束した時のパワーや絆も間近で見たわけでしょ?」と問われ、「よかった!」と実感を込めた。

 妹・やすよは、ライブの感想として「(客席に)男の人が多かったよねえ!」と驚き、「ジャニーズで唯一ペンライトを持たないグループやったから、今回もペンライト持ってる人おらんかったよね」とライブ会場の様子を報告。「バンドってかっこいいよねえ!オジサンになったら特に」と称賛した。

 男闘呼組は「イケオジ」と呼ばれているというが、ともこは「前田耕陽以外は、って言われてる」と苦笑い。「(前田にも)言うてあげて~、ほんまに。頑張ってるのよ、自転車とか乗って。“俺の腹のせいや”って、凄いいろんなもん巻いてるから」と訴え、笑わせた。

 やすよが「つらいよね、奥さんの職業が漫才師やから」と指摘すると、ともこも「これあると思う!かわいそう。やっぱイジられやすい」と続き、「あとの3人がガリガリ過ぎるだけやから」と夫をフォローしていた。

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