“三笘の1ミリ”見極められる? ボールがラインを割っているか判定するゲームが話題

[ 2022年12月7日 18:22 ]

ゴールライン際のボールを折り返した三笘(AP)
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 サッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会の1次リーグ日本対スペインで注目を集めた“三笘の1ミリ”の判定を体験できるゲームがネット上で話題となっている。

 それは、クリエイターのZAWA WORKS(@zawa_works)さんが7日までに更新したツイッターで「サッカーボールがフィールドから出てるか出てないか判定するゲーム作ってみた」としてアップされたもの。ゴールライン上に転がったボールが「インか、アウトか」を判定するのだが、これが意外と難しい。最初はボールを横からのアングルで見るため、一見全て「アウト」のように見えるのだ。そして「イン」か「アウト」か、答え合わせとしてゴールラインの真上からのアングルに切り替わって初めて、判定が分かる仕組みになっている。

 この秀逸なゲームにツイッター上では「仕事はやすぎ」、「天才かよ」、「今のブームに乗った素晴らしいゲームですね!」などの反響が寄せられた。

“三笘の1ミリ”は、サッカー日本代表のMF三笘薫(25=ブライトン)のゴールラインギリギリの折り返しを、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)がゴールライン付近を撮影するカメラの画像を確認して「イン」と判定されたもの。日本のみならず、世界中でその判定に注目が集まっていた。

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