水沢アリー「ゲーム好き」と虚偽の主張でCM勝ち取った過去　「ヤバイと思って…」驚きの行動を暴露

水沢アリーインスタグラム（ally.lens）から

　タレントの水沢アリー（32）が、7日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。大人気ゲームのCMに出演していた9年前の裏話を語った。

　自由奔放な「ため口キャラ」で大ブレイクした2013年に大ヒットゲーム「モンスターハンター4」のCMに大抜てきされた水沢。当時について、水沢は「ゲームが大好き、ということで獲った仕事らしい」といい、「これスゴイ裏話があって…」と語り始めた。

　この「ゲームが大好き」という主張について「にわかだった」と告白。「芸能人の中でも、そうそうたるモンハン好きが集結してCMを作ったわけよ。モンハン好きの方がめちゃくちゃいて、その中でも選りすぐりが集まっていた」とCM共演メンバーは自分以外“ガチ勢”だったという。そんな中、「プレイ時間やレベルをみんなの前で公表して、モンハン好きの一般の方が見ている中でプレイをするという、恐ろしい会があったんです」と回顧。これを「やばい」と思った水沢は、何とゲーム好きの一般人を雇ったという。

　「やばいと思って、何をしたかというと、プレイしてくれる人を雇ったのね。やばくない？やばいとはわかっていたんだけど、時間がないということで、ガチ勢を雇ったのよ。そしたらとんでもないのを仕上げてきたの。プレイ時間めちゃくちゃしてて、装備も半端じゃない。どひゃー！みたいな」と、自分の想像をはるかに超えた“ガチ”な仕上がりになったという。そのゲームを持参して、いざ迎えた本番では、「大スクリーンで、一般の人が見てる中、動かし方もわからなくて一人だけ逆走しちゃうみたいな…ざわざわしてきちゃって」と振り返り。「それで“ひと狩り行こうぜ！”とか言ってたわけ…当時の方々には菓子折り持ってあいさつに行きたいくらいの気持ちでございます…」と反省していた。