松本明子 テレビ活躍姿「嫌だったみたいで。嫌われてた」 反抗期だった長男、1人暮らしで関係良好に

[ 2022年12月7日 14:45 ]

タレントの松本明子
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 タレントの松本明子(56)が7日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。1人息子の子育てについて語った。

 小学校高学年から高校まで反抗期だった長男。「100話しかけても1返ってくるかこないかくらい」だったといい、返事すらしてもらえなかった。反抗期を迎えたきっかけは、松本のテレビで活躍する姿。「私が芸人さんのまねをしたり。そういうのが恥ずかしいというか嫌だったみたいで。嫌われていました」。松本は気遣って話しかけないようにしていたが、ある日の部活の試合終わり、帰宅した長男から「試合が気にならないの?話しかけてくれ」。接し方の正解がわからず、松本は「難しいですね、男の子は」と苦笑しながら当時を振り返った。

 そんな時期もあったが、現在は親子関係は良好。月に1度は、大学生で、京都で1人暮らしをしている長男に会いに行き「焼き鳥を食べながら2人でビールで乾杯」することも。「それが至福のとき。学校が楽しいとかっていう話を聞きながら。離れて暮らして、少しは親のありがたさをわかってくれたのかな」と笑顔。長男は、松本の出演番組を視聴し「笑ってくれていて。応援してくれています」と言い、その上で「1人暮らしさせてよかったなと思っています」と、しみじみ話した。

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2022年12月7日のニュース