力士から転身した落語家・三遊亭歌武蔵 54歳で第1子誕生「この歳で父親になれるとは感謝感激」

[ 2022年12月4日 18:17 ]

三遊亭歌武蔵
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 落語家の三遊亭歌武蔵(54)が2日に第1子が誕生したことを4日、自身のツイッターで報告した。

 歌武蔵は「ご報告です」とし「12月2日19時06分に3,338gの女の子が産まれました」と2日に第1子となる長女が誕生したことを報告した。

 「姫武蔵です」とし「母子共に元気デス」と伝えた。54歳でパパとなることに「この歳で父親になれるとは感謝感激しております」と喜んだ。「これからも頑張りますのでよろしくお願い申し上げます」と記した。

 歌武蔵は1983年3月に大相撲の武蔵川部屋に入門。四股名は「森武蔵」。だが、ケガが理由で半年で廃業し、同年12月に三代目三遊亭圓歌に入門。翌年5月に前座となる。前座名「歌ちどき」。88年9月に二ツ目昇進で「歌武蔵」と改名。98年3月に真打に昇進した。今年7月22日、自身のツイッターで結婚したことを報告している。

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