布川敏和　シブがき隊当時の意外な？定番デートコース「バレないんですよね。真っ暗だから」

布川敏和
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　元「シブがき隊」のタレント布川敏和（57）が、4日放送のテレビ朝日系「いまだにファンです！」（後3・30）に出演し、アイドル活動当時の恋愛事情について語った。

　80年代最強アイドルの真実をテーマにした番組で、布川は「チェッカーズ」の鶴久政治らと出演した。シブがき隊時代の恋愛について問われると、布川は「僕は恋愛してましたよ」とあっさり返答。91年に結婚（14年に離婚）したタレントのつちやかおりとは同じ高校に通っており、「17歳から付き合ってたんですよ。“ZIG　ZAG　セブンティーン”のころから」と、グループのヒット曲にかけて打ち明けた。

　人目を避けての逢瀬はもっぱら「ドライブデートですよ」という。「車だと自分の空間だから、すごく楽でした。お店はなかなか入れない。だから（仕事）終わって、彼女を迎えに行って、大体お台場に行くわけですよ、夜。そこでデートするんですよ」。MCの今田耕司から「よくバレなかったですね？」と驚かれると、「あそこはバレないんですよね。真っ暗だから」と答えた。今でこそ観光地化している東京・台場だが、当時はフジテレビも移転前。しかも大規模開発前とあり、絶好のお忍びスポットだったという。

　布川は「そのうち、お台場に参戦してくるのが、チェッカーズの車が。すれ違ったり」と暴露。鶴久は「みんな、やることは一緒ですね！」と笑っていた。