三宅健　若かりし頃の言動でファンに謝りたいこと「若気の至りというか…」

三宅健
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　元V6の三宅健（43）が3日、フジテレビ「事前アンケートは全部ブレーン芸人が考えました」（後3・30）に出演。ファンに謝りたいと思っていることを明かす場面があった。

　MCは出川哲朗が務め、事前アンケートの質問項目を劇団ひとり、バカリズム、ハライチ岩井のブレーン芸人たちが作り、そのアンケートの回答をもとにゲストの内面を掘り下げていくバラエティー番組。岩井は「出待ちファンの思い出は？」と質問をぶつけると、三宅は「10代、20代の時に応援してくれたその当時のファンの皆さんに、謝りたいことがある」と回答した

　17歳でV6としてデビューした三宅は出待ちのファンについて「昔はすごかった」と回顧。「若かったので、若気の至りというか、割とクールな対応をしてたんですよ。手紙受け取るにしても立って“ありがとうございます！”って感じではなく、“はい”“はい”って」と、いわゆる“塩対応”だったという。「そのことを10代20代の応援してくれていたファンの皆さんに謝りたいなって」と当時のファンへの言動を反省していることを明かした。