明石家さんま　渡辺徹さん追悼「思い出が多々あって…」　和田アキ子は「立ち上がれなくて」　訃報から一夜

明石家さんま
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　11月28日に敗血症のため61歳で死去した俳優でタレントの渡辺徹さんの訃報から一夜明けた3日、タレントの明石家さんま（67）がMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」で追悼した。

　1985年の日本テレビドラマ「気になるあいつ」などで共演。「楽屋でゲラゲラしゃべったり。一度ロケが中止になってスタジオで待っていたら、救急車で徹ちゃんがロケ地から運ばれたって。理由が“食べすぎ”だった」など笑いを交えて回想。「思い出が多々あって…。徹ちゃんのご冥福を祈りたい」としのんだ。

　和田アキ子（72）もニッポン放送「ゴッドアフタヌーン　アッコのいいかげんに1000回」で思いをはせた。渡辺さんの妻で歌手の榊原郁恵（63）と所属事務所の先輩後輩の関係。訃報を聞いて「立ち上がれなくて。泣きました」。榊原と会話したことを明かし「気丈に振る舞っていた」と話した。