杉山清貴厳選!80年代の大好き3曲「完璧ですよ」「関西のボーカルが好き」「80年代の洋楽が始まった」

[ 2022年12月4日 22:45 ]

杉山清貴
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 歌手の杉山清貴(63)が4日放送のBSフジ「霜降り明星のゴールデン☆80'S」(日曜後8・00)にゲスト出演。音楽にハマったきっかけなどを明かした。

 ミュージシャンへの道は1枚のレコードだった。「小学生の時に、友人の家にあったビートルズを聴いた瞬間からこんな人生」と明かした。

 そして杉山は自身が選んだ80年代を代表する3曲を発表した。まずは稲垣潤一の「夏のクラクション」。「純粋にいい曲。稲垣さんは自分の声を分かっている。完璧ですよ」と絶賛。次はBOROの「ネグレスコ・ホテル」。「関西のボーカルが好きで。気持ちで歌う人が多いので。曲がいい」。3曲目は洋楽マイケル・センベロの「マニアック」。「映画『フラッシュダンス』の挿入歌で、凄い売れて。この曲が80年代の洋楽の色が始まったかなと思いますね」と熱く話した。

 杉山清貴は1983年「杉山清貴&オメガトライブ」として「SUMMER SUSPICION」でレコードデビュー。86年「さよならのオーシャン」でソロデビューした。来年デビュー40年を迎える。

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