「LACCO　TOWER」ボーカル・松川ケイスケがライブ活動を一時休止へ　「喉自体は回復傾向」も

　アニメ「ドラゴンボール超」のエンディングテーマなどを歌う5人組ロックバンド「LACCO　TOWER」のボーカル・松川ケイスケ（41）がライブ活動を一時休止することを4日、バンドの公式サイトで発表した

　公式サイトでは「11月より続く喉の不調により、満足のいくパフォーマンスを届けることが困難であるため、Vo.松川ケイスケのライブ活動一時休止を発表させていただきました」と発表した。

　復帰時期については「来春に開催が発表となった、『I　ROCKS　2023　stand　by　LACCO　TOWER』でのステージ復帰を目指して療養させていただきます」とした。

　また「歌唱を伴わないイベントについては引き続き行っていく予定、ライブ活動に関しては、Vo.松川以外のメンバーでの特別編成にて活動を継続させていただきます」と伝えた。

　松川は公式サイトにコメントを寄せ「喉自体は回復傾向にはあるものの、今後予定している公演に現時点で万全の体調で臨めるという事をお約束出来ないと判断し、しばらくの間LACCO TOWERならびに松川ジェットでの歌唱を伴うライブ活動をお休みさせて頂く決意を致しました」などと記した。