ミルクボーイ内海「苦くて苦くて」　2度目のコロナ症状と療養中にした謎の行動告白

ミルクボーイの内海崇
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　ミルクボーイの内海崇（36）が8日深夜放送のABCラジオ「ミルクボーイの煩悩の塊」（月曜深夜0・00）に出演。5日に収録され、内海が新型コロナウイルス療養から復帰後初の仕事となった同回。駒場孝（36）に「なんやねん」とあきれられるほど元気な声で全快をアピールした。

　内海は7月25日に「節々やノドが痛くて微熱が出た」という。陽性判定で、多忙な人気者が元々の休みも含め珍しく12日間休養。「ほんまに家出てなかったから今、楽しくて」と、ハイテンションの理由を明かした。

　療養中は「3、4日しんどかった。せきは出ないけど、背中や腰が痛くて」と吐露。20年に感染した際と同じく「俺は味に出る。（食べるものが）苦くて、苦くて」と味覚の異常も感じたという。

　「仕事休んで、最初は申し訳ない思い。空しくなる…何もしてないし。冷静に考えたら、働かず家庭の収入を切り崩してる状態。仕事って大事やなあ…と思った」という。だが、「休みがあと3日、2日となると、“もっと休みたい！”って。夏休み終わるみたいな感じ」と苦笑いした。

　「何か収穫あったん？これをやった、とか」と駒場に問われ、「ないよ、そんなん」と即答。「ONE　PIECEを1巻から60巻ちょっとまで読んだ。競馬もWIN5もしました」と振り返ると、「働かんかったら家計が回っていかん…っていうのを加速させる行為」とツッコまれた。さらに、「思い立って12、3センチぐらい伸びてた乳毛を切りました」という謎の告白をしていた。