山里亮太、コロナ療養中の代役に本音 「オファーしないでほしい」人物が天の声に…「盛り上がるのよ」

[ 2022年8月9日 13:30 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(45)が9日、火曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演。新型コロナウイルスに感染し療養している間の自身の代役に本音を漏らした。

 山里は7月27日深夜、パーソナリティーを務める同局ラジオ「JUNK 山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)を体調不良のため欠席。翌28日に、新型コロナウイルス陽性と判定されたと、所属事務所が発表していた。

 今月2日の「たまむすび」は山里だけでなく、パーソナリティーの赤江珠緒も体調不良で欠席。代役を務めてくれた木曜パートナーの土屋礼央と皆川玲奈アナに、山里は「ありがとうございました。いつもレオレオに悪態ばっかついて反省。しかも、すごい俺のことを褒めてくれて。あれで熱が2度下がった」と反省と感謝の言葉を口にした。

 「自分の器の小ささ。代打の人を見るたびに、ホームランは打つなよと」と療養中に願っていた山里。そんな中、天の声を担当する「スッキリ」では、原口あきまさが代役に。「この人だけはオファーしないでほしいと思ってた人がされてた。原口あきまささん。原口さんが天の声をやると、とてつもなく盛り上がるのよ。スタジオのみんなが楽しみでキラキラするのよ。時々、加藤(浩次)さんが言葉にはしないけど、“もうこれでいいじゃん”って」と説明して笑わせていた。

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2022年8月9日のニュース