天童よしみ　世界に一つだけの時計購入も…岡村隆史からツッコミ「そんなん手出したらあきませんよ」

歌手の天童よしみ
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　歌手の天童よしみ（67）が8日放送のABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」（後11・17）に出演。世界に一つだけの時計を購入したことを明かした。

　この日は「ゆくゆくは関西を拠点にしたい」という、同番組MC・岡村隆史のために「未来のホームタウン探し」と題した企画を実施。その街出身の芸能人たちが、岡村に対してプレゼンを行い、地元の魅力を熱く語った。

　天童は、出身地である大阪・八尾市を紹介。八尾市の有名なスポットとして、自身の自宅があるといい「『珍島物語』がヒットさせていただいて、“珍島御殿”ってみんな呼びはるんですよね。5階建てなんですけど」と話した。

　もう一つの魅力として、西武百貨店を挙げ「しょっちゅう行ってましたね。お休みの日は必ず行ってた」と説明。さらに「西武百貨店には外商というのが入ってて、どんどん商品を外商さんが私の家に持ってきてくださって」と裏話も披露。これには、岡村も「超VIPじゃないですか」と驚いた。

　天童は「せやけど高いものばっかり持ってくるんですよ。“時計ほしい、普通の値段でいいから”って言うけど、その普通が恐ろしい世界に1個しかない時計とかね」と続けた。

　結局、その時計は購入したという。「1年ぐらい待たなあかんけど、スイスからくぐってきて。“絶対に手に入れますからもう少しお待ちください”って（言われてる）」と明かすと、岡村から「まだ（手元に時計が）ない状態で（外商）来てるんですね。そんなんホンマは手出したらあきませんよ」と痛烈にツッコまれていた。