ryuchell　妻・pecoとの出会い　原宿のショップ店員時代は先輩と後輩「バックヤードで」

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　タレントでモデルのryuchell（26）が7日放送のTBS系「ドーナツトーク」（日曜後11・30）に出演。妻でモデルのpeco（27）との出会いを明かした。

　2人は恋人時代に「ぺこ＆りゅうちぇる」としてテレビ出演するなど、人気者に。2016年12月31日に結婚を発表し、18年11月に長男が誕生している。

　妻との出会いについて聞かれたryuchellは「（出身の）沖縄にいた時にツイッターのDMでスカウトしていただいて、働こうと思って上京して、そこで働きだしていたらPecoが入ってきたんですよ、ショップに」と原宿のショップ店員として働いていた時代に、同僚として出会ったと告白。「最初は先輩みたいに、同級生なんですけど、敬語を使われたりしたんですけど、“デートに行こう！”みたいな感じで付き合って…。バックヤードでキスとかしてました」とラブラブだった頃を振り返った。

　現在の関係について「ケンカはそこまでしなくなりましたね」とryuchell。「（昔は）めっちゃケンカしているのに、収録2人とかでやってましたよ。収録が終わって、マネジャーさんが運転してくださってる車の中で、“さっきの話だけど…”みたいに話し合って、もう泣くぐらい大ゲンカしたりして、でも切り替えて、マスカラ塗り直して、やる感じでしたね。眠る時間がなくても話し合ったり、できてましたね、若かったし」と懐かしんだ。

　変化があったのが、長男の誕生がきっかけだったという。「子供が生まれて、子供の前ではケンカしなくなったんです。それを決めて、“これはいちいち、そんなに相手に怒らなくてもいいな”とか、“この言葉って傷つける”なとか、“この人も考えてこの行動に至ったわけだから”って、そこに思いやれるようになった。年月が経つにつれて、感謝が増えてくるので、“いちいち言わんとこ！”みたいなことも増えてきたり、あったと思います」とした。