山里亮太 コロナ感染で「10日間休んだの初めて」 「伝説の2004年M-1」から長期休暇なし 

[ 2022年8月9日 14:05 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(45)が9日、火曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演。新型コロナウイルスに感染し療養していたが、ブレークしてから「10日間休んだのは初めて」と明かした。

 山里は7月27日深夜、パーソナリティーを務める同局ラジオ「JUNK 山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)を体調不良のため欠席。翌28日に、新型コロナウイルス陽性と判定されたと、所属事務所が発表していた。

 山里は「伝説の2004年のM-1ってあったでしょ?2004年からお忙しくさせてもらってた、ずっと」と04年から多忙で、「夏休みとか冬休みは取らないから、怖くて」と長期休暇も取得していなかった。今回、コロナの療養期間ではあったが「10日間休んだのは初めてなの」と説明。復帰する際は浮かれてしまい、ツイッターではテンション高くツイートした。

 きょうも「ふっかぁぁぁつ!」と1人でツイッターで盛り上がった山里。しかし「思いのほか、リツイートされない。恥ずかしい。待ちわびてくれていたかと思ったら、そうでもない」と反応の薄さに苦笑していた。

続きを表示

2022年8月9日のニュース