戸次重幸 照明スタッフに「どえらい怒られ方」した過去「あれは怖かった」

[ 2022年8月9日 16:00 ]

戸次重幸
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 俳優の戸次重幸(48)が7日放送のABEMA「7.2 新しい別の窓」に出演。照明スタッフに怒鳴られ、驚いたという過去を語った。

 番組は「あるあるYES・NOトーク」と題した企画を実施し、その中で「監督にめっちゃ怒られたことがある?」の質問が。戸次はこれにNOの札を示した。監督に叱られたことはないが「若いころ、(京都の)太秦で技術さん、照明さんに怒られたことがあって、どえらい怒られ方して」と打ち明けた。今から15年ほど前のこと。ほかの出演者の撮影シーンで、自身の影が映り込んでしまったことがあったといい、「ちょっと体が揺れたりすると(照明担当者に)“おい、影動くんだよ!”って言われて」と、バツが悪そうに振り返った。

 あまりの勢いに動揺したとし「照明さんに怒られてあの時ビックリしました。今、照明さんに怒られた?って、監督さんでもなく。あれは怖かったですね、すいませんって言って」と語った。「今はだいぶ緩くなりましたけど、昔の、今から15年前の太秦はまだまだやっぱり怖かったですね」と回顧。草なぎ剛はこのトークに「(太秦の裏方は)職人さんが多いですからね」と応じていた。

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2022年8月9日のニュース