華原朋美「3年後立候補」の希望語る 政界進出で「コメント欄を日本からなくす活動したい」

[ 2022年8月9日 15:35 ]

華原朋美
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 歌手の華原朋美(47)が9日、自身のYouTubeチャンネル「朋ちゃんねる」を更新。誹謗中傷について語った。

 「お箸の持ち方すごい悪いから、よくヤフコメとかに怒られてる」と語った華原。「病んだもん。まじで。一回、20代のときに2ちゃんねるで病んで、それで、つい最近までヤフコメで病んだ。すごい病んだ。まじでやばかったね」と明かした。

 これに、夫で、マネジメントを手がける事務所「伝元」の代表・大野友洋氏は、会社で侮辱罪について勉強したとし、「講演会できるくらい」「(訴える)手順は分かってる」と、法的手段を辞さない考えを示した。

 さらに華原は「私は、もう本当に、3年後立候補したい」と話し「一瞬でいいから自民党になりたいわけ。すぐ辞めます。辞任します」と政界進出の希望を語った。「最低限、日本だけでもいいから、頼むからコメント欄を作るのをやめてほしい。それの代表作となるヤフーコメント、ヤフコメと言われる、それで何人もの方が傷を負ってるんですよ。そのことについて、すごく私は自分の体で、自分の心で感じたので。なんでこんなコメント欄なんてあるんだって思って」という。

 華原は、自身のYouTubeチャンネルに届いたコメントで「気持ち悪くなっちゃって」といい「訴えるとか訴えないっていうのを簡単にできるけども、それを飛び越えて、もうコメント欄っていうものを一切もう日本からなくすっていう活動を起こしたい」「それだけを処理して辞職しますんで」と力説。

 大野氏も「大賛成」と話し「秘書として頑張ります」と背中を押した。華原は「ホリエモンさんとかに助けてもらおう。ホリエモンさんとか、尊敬できる先輩に」と積極的な姿勢を見せ、「団体を作る」と意気込んだ。

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2022年8月9日のニュース