おぎやはぎ矢作　活動再開のアンジャ渡部に「独りだったらNGなしじゃん？妻子のことを考えると…」

「おぎやはぎ」の矢作兼
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　お笑いコンビ「おぎやはぎ」の矢作兼（50）が10日放送のTBSラジオ「JUNK　おぎやはぎのメガネびいき」（木曜深夜1・00）に出演。多目的トイレでの不倫騒動で芸能活動を自粛していたアンジャッシュ・渡部建（49）の活動再開についてコメントした。

　渡部は5日、所属のプロダクション人力舎を通じて、芸能活動再開を発表。「いま一度活動をさせて頂ける機会があれば、ゼロからまた頑張りたいという思いに至りました」などと心境を明かした。復帰の舞台は千葉テレビ「白黒アンジャッシュ」。15日放送回に出演する。

　渡部について、矢作は「妻子持ちになったじゃない？妻子持ちになる前と、なった後では、渡部さんのイジリが変わるんだよ」と指摘。続けて「渡部さんがそれこそ独身だったら、本当にドスケベ野郎のさ…なんかあるじゃない？『でも、妻子いるしな～』とかさ」と語ると、相方の小木博明も「そう、そう。そこらへん考えちゃうんだよね」と共感した。

　矢作は「もうな、妻子キツイよね。独りだったらNGなしじゃん？妻子のことを考えると、『こういうキャラにしちゃうとなぁ』とかさ…」とポツリ。これを聞いた小木が「そう。その妻の方もイメージのある仕事だから。そっちの方も大変だし」とコメントすると、矢作は「いやぁ、悩ましいよな」と続けた。