かまいたち山内　昨年5月に続く新型コロナ感染「体調自体は大丈夫」相方・濱家は体調に異常なしも自宅待機

お笑いコンビ「かまいたち」の山内健司
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　お笑いコンビ「かまいたち」の山内健司（41）が新型コロナウイルスに感染したと11日、所属の吉本興業が公式サイトで発表した。前日10日に発熱し、この日、PCR検査を受けた結果、陽性と診断。昨年5月に続く感染となった。今後は保健所の指示に従い、療養する。相方・濱家隆一（38）は現在、体調に異常はないが、自宅待機となった。濱家も昨年5月に感染している。

　山内は自身のツイッターを更新。「コロナになってしまいました。早く治します。関係者の方々ご迷惑おかけします。熱が一瞬出ましたが、体調自体は大丈夫ですので！ご心配なさらずに！」とした。

　発表は以下の通り。

　弊社所属かまいたち山内健司（やまうち・けんじ、41歳）が新型コロナウイルスに感染したことが確認されましたので、ご報告申し上げます。

　山内は2月10日（木）に発熱し、11日（金）にPCR検査を受けた結果、陽性と診断されました。今後、保健所の指示に従って療養します。

　なお、相方の濱家隆一（はまいえ・りゅういち、38歳）は現在のところ、体調に異常は認められませんが、自宅待機といたします。

　当社グループは引き続き、お客様、所属タレント、お取引先の皆様、社員の安全確保を最優先に、保健所をはじめとする行政機関、医療専門家の指導の下、新型コロナウイルスの感染予防、拡大防止に努めていきます。