大崎由希おすすめ!デビルメイクライ新台は「ゲーム好きの人も楽しめる」

[ 2022年2月11日 05:30 ]

「デビルメイクライ5」の筐体の前でポーズをとる大崎由希
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 グラドルでバンドのドラマーとしても活躍する大崎由希が、ユニバーサルエンターテインメントとカプコンのスペシャルコラボレーション第2弾となる「パチスロデビルメイクライ5」を試打した。差枚数型のAT機は、あらゆる場面で期待感がコンボする「スタイリッシュコンボシステム」を搭載。3月7日に全国のホールへの導入を予定している。

 カプコンの「デビルメイクライ」シリーズは発売から20周年を迎えたスタイリッシュアクションゲーム。今回は「パチスロバイオハザード7レジデントイービル」に続くコラボで、19年3月発売の「デビルメイクライ5」がモチーフとなった。大迫力の画面を見た大崎は「格好いい」と胸を躍らせて台に着いた。

 100G+αの周期区間ではデビルハンターレベルのアップを目指す。1周期目はチャンスの「エンカウントバトル」が高確率で入る。ここでは「ニコズショップ」で獲得できる「デビルブレイカー」が威力を発揮。大崎は次々と悪魔を倒してレベルを上げた。

 周期区間を終え「デビルバトル」に突入。1体目のボスを撃破した時点でAT期待度は約25%となるが、倒せなくても再度同じレベルで対戦できるため、初回周期AT突入率は約40%超となっているのが特徴だ。デビルハンターレベル=撃破率で、撃破率マックスに達していた大崎は一気にボスを倒してAT「デビルラッシュ」に進んだ。

 デビルラッシュでは、最初に特化ゾーン「スペシャルデビルタイム(SDT)」で初期差枚数100枚に上乗せしていく。3人のキャラクターが戦い、それぞれに対応する役を引けばSTゲーム数がマックスに戻る。大崎は着実に対応役をそろえて200枚上乗せに成功。「DMCボーナス」を手に入れた。

 DMCボーナスではSDTストックに挑戦する。赤7は上乗せ期待度約70%、青7は約30%で、大崎は赤7をそろえた。ここからは好みの告知演出を選べるが、ライブでツインペダルを駆使する大崎はロックな演出が楽しめる「一発告知」を選択。「ラウドで格好いい」とノリノリでSDTをゲットした。

 ATの連チャン性は、差枚数がなくなるまでにいかにDMCボーナスとSDTをループさせるかがポイント。大崎は3回、4回とループを続けた。

 多くの演出の中には「パチスロバイオ7」で好評だった〝押せないフリーズ〟なども搭載されている。第3停止フリーズが起きた大崎は「ビックリしたけどテンションが上がった」と興奮していた。

 「ストーリー性もありつつ爽快感もありつつ面白い。本当にゲームをやっているみたいでした」と存分に新機種を楽しんだ様子。「ゲーム好きの皆さんはスロットを知らなくても楽しめるはずです」と呼び掛けた。

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2022年2月11日のニュース