ユーミン「涙がぼろぼろ止まらなかった」　羽生結弦の演技に感動

北京五輪第7日　フィギュアスケート （ 2022年2月10日    首都体育館 ）

シンガーソングライターの松任谷由実
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　シンガー・ソングライターの松任谷由実（68）はツイッターで4回転半に挑んだ羽生に「涙がぼろぼろ止まらなかった」と感動。「倒れても、倒れても、崩れない強靭（きょうじん）な“美”が、日本人を、人類を支えているんだと、確かに思えた」とメッセージを送り「メダリストたち以上に、私にとって価値あるものだった」と称えた。

　2018年から、羽生がエキシビションなどで披露するプログラム曲として「春よ、来い」を取り入れた縁で19年番組企画で共演。松任谷の生歌で羽生が滑るアイスショーを展開した。

　≪「胸が熱く熱く熱く」≫▽MISIA（鍵山のエキシビションの楽曲に「明日へ」を提供）鍵山選手、銀メダルおめでとうございます！羽生選手・宇野選手の果敢に攻め、そして美しい演技に続いての鍵山選手の演技、もう胸が熱く熱く熱くなりました。たくさんの思いを抱えての試合だったと想像します。本当にお疲れさまでした。結果が出た時にお父さまとグッと手を握られていて、思わずテレビの画面を写真に撮りました。いま一度、心より、おめでとうございます。