【紅白リハ】三山ひろし 恒例けん玉ギネス挑戦で気になる参加者「目が出ているので手元が見えるか心配」

[ 2021年12月29日 18:12 ]

<第72回NHK紅白歌合戦リハーサル>フォトセッションでけん玉を手に、ポーズをとる三山ひろし(撮影・河野 光希)
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 大みそかの「第72回NHK紅白歌合戦」(後7・30)のリハーサル2日目が29日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで行われ、三山ひろし(41)がけん玉ギネス記録の2年連続更新に意欲を見せた。

 7年連続出場のうち、最近5年は「連続してけん玉をキャッチした人の最も長い列」に挑戦。一昨年は失敗したものの、昨年は125人が連続で成功し、18年に樹立した記録を更新した。囲み取材にけん玉を手に登壇した三山は、「2年連続で記録更新ということで、どうなるか分かりませんけど、私の中で信じて挑戦を続けてきたのでバッチリだと思います」と話した。

 ただ、今回は気がかりな参加者がいるという。「ネットニュースで確認するところによると、ムックさんが出られるということもありまして…」。フジテレビ系「ひらけ!ポンキッキ」でおなじみの赤い毛むくじゃらの雪男キャラ・ムックも参加するということで、「私が気になっているのは、ムックさんは目が出ているので、手元のけん玉が見えるかどうか心配」と一抹の不安をのぞかせた。

 囲み取材には紫のセットアップ衣装で登壇した。報道陣から衣装に関する質問はなかったが、最後に「気が付いているかどうか分かりませんが、けん玉をあしらった衣装なんです。誰も触れてくれなかったので、自分で言わせていただきたいと思います」と自ら切り出し、笑わせた。

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2021年12月29日のニュース