注目のBiSH「本番はご迷惑をおかけしないように」

[ 2021年12月29日 05:30 ]

紅白歌合戦リハーサル

BiSHの(左から)アイナ・ジ・エンド、リンリン、モモコグミカンパニー、セントチヒロ・チッチ、アユニ・D、ハシヤスメ・アツコ
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 先月19日の出場歌手発表会見で「ち○ぽー!」と絶叫し、話題をさらった初出場の女性6人組ユニット「BiSH」。本番での動向に注目が集まる中、セントチヒロ・チッチ(年齢非公表)は「本番はご迷惑をおかけしないように“サイレントち○ぽ”で頑張りたい」と話した。

 「ち○ぽー!」はグループが気合を入れる定番の掛け声だが、一坊寺剛チーフ・プロデューサーは「(当日は)NG」と断言。この日のリハーサルもおとなしく進行し、暴走の気配はなかった。

 紅白では06年、DJ OZMAの出番で、ダンサーが裸に見えるボディースーツを着用し、NHKを“出入り禁止”になる騒ぎに発展した。グループは24日に、2023年での解散を発表。チッチは「爪痕というより、ありのままを見ていただきたい」と話した。

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2021年12月29日のニュース