大家志津香 14年半のAKB48活動に終止符「何者でもなかった私を幸せ者にしてくれてありがとう」

[ 2021年12月29日 08:46 ]

大家志津香
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 AKB48を卒業した大家志津香(30)が28日、自身のツイッターを更新。14年半のグループの活動に終止符を打った思いをつづった。

 「卒業公演終わりました…!」と、30歳の誕生日となったこの日、東京・秋葉原のAKB48劇場での卒業公演を無事に終えたことを報告。「ファンの方達の顔を見て自分の14年半を振り返ってるような気持ちになりました。言いたいことが多すぎて。でもやっぱり1番に出てくるのは、感謝の言葉に尽きます」と思いをつづった。

 劇場の入り口を見つめる自身の水色のドレスを着たバックショットとともに「何者でもなかった私を幸せ者にしてくれてありがとうございました!大好きです」と記した。

 この投稿に、元AKB48の篠田麻里子は「しーちゃんおめでとう そしてお疲れ様でした しーちゃんの人柄が大好きです 日々辛いこともあったと思うけど、よく頑張りました これからも長い人生楽しんでいこう」、片山陽加も「しーちゃん!本当に本当にお疲れ様でした ドレス素敵すぎ」とそれぞれコメント。

 元総監督で、先月グループを卒業した横山由依は自身のインスタグラムに大家とのハグショットを公開。「しーちゃん卒業おめでとう 14年半お疲れ様でした!大好き大好き!!」と記していた。

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