【紅白リハ】Snow Man “兄弟”SixTONESのエールに感謝「夢焦がれた舞台でうれしさを」

[ 2021年12月29日 17:10 ]

<第72回NHK紅白歌合戦リハーサル>フォトセッションに臨むSnow Manの(左から)佐久間大介、宮舘涼太、目黒蓮、向井康二、ラウール、阿部亮平、岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太(撮影・河野 光希)
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 大みそかの「第72回NHK紅白歌合戦」(後7・30)のリハーサル2日目が29日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで行われ、Snow ManがSixTONESへの感謝を口にした。

 昨年は同日デビューで双子の兄弟のような存在のSixTONESとともに紅白に初選出。ところが、宮舘涼太が新型コロナウイルスに感染したほか、メンバー全員が濃厚接触者に認定されたため、無念の出場辞退となった。今年、満を持して2年連続の選出で、雪辱の初舞台に立つ。

 昨年はSixTONESの高地優吾が「同じステージに立つはずだったSnow Manの分も…。メールをさせていただいて、エールをいただいたので、画面越しですがしっかり届けていきたい」と、Snow Manの思いも背負ってのパフォーマンスを約束してくれた。

 今回の舞台は、そんなSixTONESからの愛情あるエールに報いる場になる。阿部亮平は「去年の会見の時に、『SixTONESはSnow Manの分も』と言ってくれてうれしかったので、今年はその恩返し含めて、夢焦がれた舞台でうれしさを爆発させたいと思います」と決意を込めた。

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