JO1の結成時からの歩みが分かる展覧会 川西拓実「感動していただけると思う」

[ 2021年12月23日 18:33 ]

東京ドームシティ・ギャラリー アーモで開催される「JO1 EXHIBITION」の取材会に出席したJO1。前列左かr、川西拓実、川尻蓮、白岩瑠姫、大平祥生、豆原一成。後列左から、佐藤景瑚、與那城奨、木全翔也、河野純喜、鶴房汐恩
Photo By スポニチ

 男性11人組グループ「JO1」が23日、東京ドームシティ「ギャラリー アーモ」で開かれる展覧会「JO1 EXHIBITION」(25日開幕)の取材会を行った。2019年の結成時からの歩みを振り返る写真や衣装などを展示。ドームシティの観覧車もJO1仕様にラッピングされ、メンバーによる特別な音声を聞きながら楽しむことができる。

 川西拓実(22)は「JO1の歴史を振り返ることができてすごく感動した。みなさんも感動していただけると思う」と内容に大満足した様子。豆原一成(19)は「かっこいいJO1もかわいいJO1もいっぱいいるので楽しんでほしい」、鶴房汐恩(21)は「僕らも見て回ったので、指紋や足跡が残ってます。それを探してもらいたいです」とユニークにアピールした。

 また、メンバーは今年1年を漢字一文字で表現。木全翔也(21)は「走」で「みんなで走りました。充実した1年だった。来年はもっと走りたい」。一方で、佐藤景瑚(23)は「麺」で「麺を食べることが多かった」とそのまんまの回答で笑わせた。

 川西は来年の漢字を先取りし、「木」と表現。「木は誰かに何かをされることなく、自分で栄養をたくわえてグングン大きくなる。自分達は誰かの支えもあるけど、もっと自分達の力を発揮して、JO1を大きくしたい」と意気込みを語った。

続きを表示

2021年12月23日のニュース