朝ドラ「カムカム」深津“るい”登場 “衝撃の一言”その後…ネット「透明感」「待ってました」安子ロスも

[ 2021年12月23日 09:07 ]

連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」第39話。河川敷にて。勇とキャッチボールをするるい(深津絵里)(C)NHK
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 女優の深津絵里(48)が2人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は23日、第39話が放送され、深津が演じるるいは雉真家を出て1人で生活を始めることになった。

 <※以下、ネタバレがあります ご注意ください>

 成長したるい(深津)は、雉真家を出て一人で生活を始めたいと岡山を離れることに。向かったのは大都会・大阪。見たこともないほど華やかな建物や街の人々の様子を見て、胸をときめかせるるいだったが、道でぶつかりそうになった自転車をよけたところ、仕事の面接のためにせっかく新調したワンピースを汚してしまう。責任を感じた自転車の持ち主・竹村平助(村田雄浩)は、経営するクリーニング店にるいを連れて帰った。

 その後、ホテルでの接客業の面接を受けに行ったものの、試練が襲った。幼少期の事故で負った額の傷を前髪で隠しているるい。しかし、接客業では清潔感を大事にしなければいけないという理由で前髪をピンでとめて、おでこを出してほしいとの要求が…思わず、るいは面接会場を飛び出してしまった。再び、竹村平助が経営するクリーニング店に戻り、妻・和子(濱田マリ)と平助のあたたかい雰囲気に、涙が止まらなくなってしまい…という展開だった。

 放送後、SNS上では「安子ちゃんがもう見られないのは寂しすぎる」「どうか心から笑える日々が待っていますように」「るいちゃん雉眞家で居づらい生活だったんでしょうね」「このクリーニング店の夫婦、るいの第二の家族として機能してくれる予感がする」などのコメントが寄せられた。

 また2人目のヒロインを演じる深津の登場には「深津絵里さんは年齢を自在にあやつれる魔法をお持ちなのかな?」「待ってました!」「透明度がすごすぎる」「少女のような透明感」「可愛すぎない?アラフィフの星!」「演技うま、かわいすぎ」「妖精のようなオーラ」との声があがっていた。

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