吉田鋼太郎“引くぐらいきれいだった”女優「テレビで見ていたあの人と共演するなんて!って感動いまだに」

[ 2021年12月23日 12:14 ]

俳優の吉田鋼太郎
Photo By スポニチ

 俳優の吉田鋼太郎(62)が22日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。女優の黒木瞳(61)とのエピソードを明かした。

 TOKIOの松岡昌宏から「引くぐらいきれいだった女優」を聞かれた吉田は「黒木瞳さんはきれいだなと思いましたね」と即答。「年齢というのもあると思うんですけど、若い方だと若さもきれいの、美しさの一つではありますけど、僕とほとんど年齢が変わらないのにこのきれいさか」と感嘆した。

 そんな黒木とはプライベートの交流もあるそうで「一緒に飲みに行ったりします。(黒木は)モノをズケズケ言う人、モノをはっきり言う人。おきれいなのに、『私、きれいよ!』って雰囲気も醸し出さない、非常にフランクで、女性なんだけど、男っぽい部分もあるみたいに、こっちとしては非常に付き合いやすい方ですね。(壁も)作らないですね」と明かした。

 さらに「何せ、僕は若い頃から映画で拝見していて、この世界、テレビに出るようになったのは最近なんで、まさかテレビで見ていたあの人と共演するなんて!っていう感動がいまだにある」と特別な思いがあることも告白。「(その思いは)極力出さないようにしてます」と苦笑しつつ「ついつい『ファンでした』とか言っちゃいますよね。『あれ見ました!』とか。『裸のシーンは本当に裸になったんですか?』『役所(広司)さん、相手としてどうですか?』とかいろいろ聞いちゃう」と照れ笑い。

 これには松岡も「素人じゃないですか。一番ダメなやつ」と痛烈にツッコみを入れた。

続きを表示

2021年12月23日のニュース