駿河太郎、立川談志役演じ落語覚えた「するする入った」

BS日テレの新春ドラマ「BS笑点ドラマスペシャル　笑点をつくった男　立川談志」のリモート会見に参加した（左から）小手伸也、角野卓造、駿河太郎、篠田麻里子、春風亭昇太
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　俳優の駿河太郎（43）が22日、BS日テレの新春ドラマ「BS笑点ドラマスペシャル　笑点をつくった男　立川談志」（来年1月2日後7・00）のリモート会見に出席した。

　第4弾の笑点ドラマ。立川談志役で主演する駿河は、落語の演目を5、6個覚えた。「一席覚えたらするする入って来た。やればやるほど、自分が好きな話や苦手な話が分かった」と笑顔。妻役の篠田麻里子（35）はナレーションも担当。「シーンを見てるだけでも泣けた」と話した。