吉沢亮 モテていた中学時代から一転…高校時代に目立つために女装も「黒歴史」

[ 2021年12月23日 22:50 ]

吉沢亮
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 俳優の吉沢亮(27)が23日放送のTBS「櫻井・有吉THE夜会」(木曜後10・00)にゲスト出演。学生時代のモテた伝説と黒歴史を明かした。

 中学生まではモテたくてしょうがなくバスケットボール部の部長や学園祭の応援団長などを務めて学年の3分の1に告白されて「伝説くらいモテた」と自身で回顧するほどモテていたようだ。

 しかし高校で一気にモテなくなった。高校は中学時代の友達がいない学校に行き、元々人見知りでもあったため当時は友達が2、3人しかいなくて暗くなったという。

 それでも「どうしてもモテたい」という気持ちが強くなり、目立つために学園祭でみんなで女装しようと周りの友達に提案した吉沢。女子に制服を借りて、学校のギャルみたいな女子にメイクをしてもらった。女装のためにすね毛は剃って、膝までは毛を剃ったがスカートをはいた際に膝から上が見えることを知らず、筋肉質な太ももをしていてそこの毛を剃っていなかったため凄く中途半端で気持ち悪い女装になってしまったようだ。吉沢は「あれは黒歴史です」と振り返った。

 MCの嵐の櫻井翔(39)に「リアクションは良かったんじゃないの?」と聞かれると吉沢は「誰も見てなくて仲良い3人ぐらいで盛り上がっていました」と仲間内だけで盛り上がる女装になってしまったと話した。

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2021年12月23日のニュース