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武田真治 顎関節症患い絶望した日々、大物ミュージシャンとの出会いが転機「救われたよ」

[ 2021年11月23日 16:06 ]

俳優の武田真治
Photo By スポニチ

 俳優、武田真治(48)が21日放送のTOKYO FM「木村拓哉 FLOW supported by GYAO!」(日曜前11・30)に出演し、20代半ばで顎関節症を患い絶望した日々を回顧。転機となった大物ミュージシャンとの交流を語った。

 「チェッカーズ」でサックスを担当してた藤井尚之(56)に憧れ、中学時代から猛練習していた武田。俳優として活躍する一方、1995年にサックスプレイヤーとしてシングル「Blow up」を発売し、ミュージシャンデビューした。その後、口が大きく開かなくなるなどの症状が起こる「顎関節症」と診断された。医師から「サックスは無理かな」と言われたそうで、「がく然としたね。自分という存在をユニークに、独特にしてくれているものの一つと自負していたから。上手い下手問わず自分の特徴にしていきたいと思っていたものだから。それがなくなった時の影響がね、精神的にポキッと、いろんなことが折れて」と、当時の心境を打ち明けた。

 そんな時期、親交のあった俳優・竹中直人(65)を介してロックミュージシャン・忌野清志郎さん(2009年死去、享年58)に出会ったという。清志郎さんのプライベートスタジオを訪れた武田は「(サックスを)吹いてごらん」と促された。「しばらく吹いていなかったんだけど、忌野清志郎さんがつま弾くギターに合わせてサックスを吹けるなんて、そんなこともないかなって思って、恐る恐るみたいな」。これがきっかけで、武田はサックス奏者として清志郎さんと音楽活動を共にし、ツアーに参加することになる。 自身にとって前向きになる大きな出来事だったといい、「救われたよ」「精神的なものも大きかったから。気持ちが吹きたいと思って吹くことと…」とコメント。そのころ、清志郎さんは自転車にハマっていたし「僕がちょうどお医者さんに『体力をつけろ』って言われていたこともあって、一緒に体力を清志郎さんと(つけた)。集合をかけられて半分以上が自転車で体力作りだった」と懐かしそうに語った。

 清志郎さんとの出会いで精神・肉体が改善したと武田。現在も症状は続くが、病気との上手な向き合い方にもつながったようだ。「やっぱり演奏が立て込むと口が開かなくなったりしちゃう。それでも、痛いところまではなるべくいかないようにして」と話していた。

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