麒麟・川島「あれ以来疑心暗鬼」 水ダウで明かされた衝撃“遠隔操作” もう中学生にも「操られてる?」

[ 2021年10月21日 10:53 ]

「麒麟」の川島明
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 お笑いコンビ麒麟の川島明(42)が21日、自身がMCを務めるTBS「ラヴィット!」(月~金曜前8・00)で、共演者に「誰かに操られるわけじゃ…」と疑心暗鬼になっている一面をのぞかせる一幕があった。

 同局の安住紳一郎アナウンサーが総合司会を務める「THE TIME,」と「ラヴィット!」のリレータイム。安住アナが「きのう観ましたけど、遠隔操作されているの知らなかったんですか?」と川島に問いかけた。

 13日に放送された「ラヴィット!」で元アイドルユニット「ゆるめるモ!」のあのが、「『ラヴィット!』の女性ゲストを大喜利芸人軍団が遠隔操作すれば、レギュラーメンバーより笑い取れる説」に挑戦して、パンチの効いた回答を連発。しかし、実は千原ジュニアや「野性爆弾」くっきー!、「笑い飯」西田幸治らに遠隔操作されていたことが、前夜20日の「水曜日のダウンタウン」で明かされ話題になっていた。

 安住アナから質問された川島は「水曜日のダウンタウンでお届けしたと思いますが、あれ以来、疑心暗鬼になっていまして。今も安住さんが誰かに操られているんじゃないかと思ってます」と苦笑い。

 さらに「ラヴィット!」冒頭で、パネラーのもう中学生が、「おはようございます~。グッドモーニングトランポリン」と体を揺らして、あいさつしたことから「誰かに操られるわけじゃないですよね」と疑いの目を。もう中学生が「自前です~」と答えると、川島も「自前のギャグということでした」とホッとした様子を見せていた。

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2021年10月21日のニュース