箕輪はるか ロケ先で味わった強烈な経験「一生付き合っていかないといけないんじゃないかと」

[ 2021年10月21日 14:23 ]

「ハリセンボン」箕輪はるか
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 お笑いコンビ「ハリセンボン」の箕輪はるか(41)が21日、木曜パートナーを務めるニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)に生出演し、ロケでの困った出来事について明かした。

 16日放送のフジテレビ系「有吉ダマせたら10万円」で、箕輪は相方・近藤春菜(38)とともに、後方で爆発が起きる中で駆け抜ける映像の収録に挑戦した。収録では、表情を撮るためのカメラが装着されたヘルメットを着用。ところが、このヘルメットが“くせ者”だったという。「かぶる瞬間、ヘルメットを下に向けるじゃないですか?そしたらそのヘルメットがめちゃくちゃ臭くて」。衝撃の事実に、「ナイツ」塙宣之(43)も「変なところでテンション下がるなあ。絶対嫌じゃん」と嫌悪感を口にした。

 箕輪はそのにおいを「誰かが夏の間中、脇に挟んでたイカみたい」と表現。「このひと夏の芸人さんの汗がしみこんでいるんじゃないかな」と推測した。しかし、本当の“地獄”はこの後だった。「かぶった時間は15分くらいだったんですよ。終わって脱いだら、頭にそのにおいがずっと付いてて」。ロケ先から1時間半、移動のバスの中もにおいっぱなしだったそうで、「東京まで付いてくるんですよ。そのにおいが。すぐお風呂入って、ばーっと洗って、よし取れたと思ったら、バスタオルをかぶったら、タオルの中にそのにおいがまだいた。一生このにおいと付き合っていかないといけないんじゃないかと」と振り返った。

 結局、もう1度洗ってにおいは何とか取れたという。土屋伸之(43)は「染み込んでるんだね。数々のリアクション芸人さんたちの…」とポツリ。箕輪は「(掃除を)やってくれてるんじゃないかなと思うけど、効果ないのかも」と、強烈なにおいを思い出しながら話していた。

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2021年10月21日のニュース